かずさプライド”を持ち、受託解析や、より多くの共同研究に携わり、 公益財団法人として幅広く貢献したい
公益財団法人かずさDNA研究所、ゲノム事業推進部 遺伝子構造解析グループのグループ長・主任研究員の長谷川嘉則先生にお話を伺いました。 長谷川先生は、新潟大学理学部在学中は、クロサンショウウオの求愛方法や、卵のうの水中における受精能力保持についての研究、広島大学大学院理学研究科ではカエルのオスがメスにアピールをする鳴き声の地域による方言について研究をされていたという大変ユニークなご経歴をお持ちです。 「両生類の研究も現職での研究も、未解明な分野をサイエンスで探求していくという意味では共通しています。何...
More2023-12-08